令和2年度採用の新入社員が土木技術者を目指して望んだ「宮崎県開発青年隊」における約10ヶ月間の研修を終えました。News Infomartion

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令和2年度の新入社員が土木技術者を目指して、約10ヶ月間の研修の一環として、2ヶ月間体験した、派遣実習を終えて感じられた内容です。


この派遣実習を通して、会社のイメージが大きく変わりました。実習をするまでのコンサルタント業のイメージは、測量や設計しかしないと思っていました。
しかし、実際に仕事の資料を見ると、積算技術業務や事業調査業務など自分が知らない業務がたくさんありました。
道路を作るうえで設計や計画のほか、法面などの担当分野が違うため1つの会社でも多種多様な設計の仕事を発注しなければならないことを知りました。一人で数多くの現場を抱えており特に年度末はとても忙しいと聞き、膨大な仕事量をこなす技術者さんは凄いと思いました。
また、業務をする際、上司に答えを求められたとき、自分では分かっていてもうまく言葉にできず悩んだことがありました。上手く応えられるよう専門知識を身に付け、いろいろな資格を取得したいと思います。
スキルを磨くうえで、現場の方から頼られ、より一層現場をまとめられる現場監督を目指したいと思います。